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レイはどうして女湯をのぞいていたのか?

レイはどうして女湯をのぞいていたのか?

 


 

マミヤとレイとの初顔合わせは、男女の出会いのシーンとしては、およそ考えられる限りで最悪の形であったのではないかと思います。
 
 自分がマミヤだと思って想像してみて下さい。
 風呂に入っている時に、いつの間にか後ろに立っていた男。助けを呼ぼうとしたら、「きた人間が死ぬだけだ」と殺人常習をもほのめかした男。そして、胸のタオルを無理矢理に剥ぎ取って、ニヤニヤしながら乳を凝視した男。
 
現代であれば、即、警察に通報です。自分の半径1キロ以内に立ち入らない様、裁判所に申し立てすべき相手ですね。

 
ところが、この蛮行は、非常事態に慣れきった世紀末では意外と大目に見られているようです。
 下図を御覧下さい。この犯行時、
傍にいたリンは「あの人の目…マミヤさんを みた目はケンと同じやさしい目だった…な…なぜ!?」なんて言ってます。君の突っ込み所はソコなのか?
 普通の女のコなら、「あの人の目…女湯をのぞいていた…な…なぜ!?」って突っ込む所じゃないのか?

あの人の目.jpg←それは大好きな乳を見ていたからだよ。


 当の被害者のマミヤも、この事件については何も語ってくれません。多分、無かったことにしてしまいたい思い出なんでしょう。

 どうやら、誰も突っ込んでくれないようなので、管理人が全力で突っ込ませて頂きます。レイはどうして女湯をのぞいていたのか?


 
 

最初に、レイの名誉のために言っておきますが、あの場所は女湯ではありません。レイは、たまたま女湯を見つけて、ヤッター!☆ヽ(・∀・)ノ と裸女を待ち伏せしていたのではないのです。
 常に女湯を探し歩き、見つければ直ちに潜入する、のぞき常習者であるかのような誤解を受けているレイですが、レイはそんな出歯亀野郎ではないということだけは強調したい。
 

 下図の通り、このタオル剥ぎの現場、相当にゴージャスな設備ですね。かつては温泉旅館のような建物の大浴場として使われていたのかも知れません。
 しかし、核戦争後は、湧き水豊富なマミヤの村でも、風呂のためだけに、これだけの水を使う余裕は無かったはずです。ここは村の生活用水を貯めておく水場として使われていた、と考えるべきではないでしょうか。


ゴージャスな風呂場.jpg←旅館の風呂だとしたらハトヤ級


その証拠にリンもパンツをはいたままで、水をかぶっています(下図左)。マミヤもタオルの下に下着をつけてます(下図右)。
 これでは湯船につかる意思はなかったと言って良いでしょう。(幼女のナマ尻がジャンプ的にNGだったでは?という大人の意見は心にしまって)

リンちゃんのお尻.jpg  マミヤさんのお尻.jpg
↑当時のジャンプとしては、これでも相当なサービスカットですね


 また、同じ水場がアイリの目の治療のシーンで出てきます(下図)。

 いくら大雑把なケンシロウでも、清潔を要求される目の清拭に、公衆浴場の湯船の水をそのまま使うわけがありません。皆さんもお母さんに怒られたこと、ありますよね?「銭湯の湯船で顔洗っちゃダメ!」って。
 ここに満たされているのは、地下から上がってきたばかりのきれいな水なのです。

アイリの治療.jpg  目の清拭.jpg

 ここでは、溜められた水に体を浸すことはNGですが、汲んだ水を浴びることはOKだったと思われます。イスや手桶も完備してるので、時間帯によって水浴びに解放されてる水場、と解釈すべくでしょう。

 とはいえ、村に来たばかりのレイがそんなマニアックな村の掟まで知ってるわけはありません。こんなにひっそりした水場に、時折ダイナマイトな女体がちらつくことなど、想像だにできなかったでしょう。
 この場所自体、地下深く階段を下りた所にありますから、見つけ出すことさえ至難の業だったはずです。ですから、たまたま女湯を見つけて誰かが入って来るのをを待ち伏せしていた、とは考えにくいのです。



 

では、レイはどのようにして、この場所に来たのでしょうか?
 それは、マミヤがリンに言った「あとでわたしの所にいらっしゃい 髪汚れているでしょう 洗ってあげる」という言葉を立ち聞きしたからに決まっています(下図)。
 この場面の直前、このすぐ近くで、レイは「ほう…なかなか いい村だ…」とマミヤの村を見渡していますから、この会話は耳に入っているに違いないのです。

洗ってあげる.jpg←髪汚いと言われてショックなリン

 「洗ってあげる」。ちょっと意味深ですね。
 この言葉は、ユリアの喪失とともに性欲までも消滅したケンシロウにとっては「馬の耳に念仏」だったでしょうが、レイにとっては違います。

 この頃のレイは自称「飢えて乾いた狼」。特にこの時は、単身で荒野を渡り終えたばかりで、何かと溜まっていたはずです。髪洗う=裸、と即座に連想したに違いありません。
その脳内には一糸まとわぬマミヤの刺激的な映像が躍っていたはず。
 そんな煩悩全開の状態だったからこそ、初対面のバットに「大悪党のツラ」とまで言われてしまったのかも知れません。



つまり、レイは一目見て気に入った「いい女」のマミヤが、これからリンの髪を洗うことを知り、もしかしたらパラダイスな場面が見られるかも…♪と考えて尾行をしたのです。
 レイはこの時、物陰から突然登場し、唐突にケンシロウに自己紹介をした後、妙にイソイソとその場を立ち去りますが、それはマミヤの後をつけ、脳内の妄想を開放するためだったのです。

 一流の拳士たるレイですから、気配を消すのはお手の物。誰に悟られることも無く水場に侵入し、マミヤが服を脱ぐ所もしっかり拝んだ上で、マミヤの注意を引くべく小石を蹴ったのです。黙って見てれば良さそうなものを、「早くそのタオル取らんかい」って焦れちゃったんでしょうね。

 これで、レイは出歯亀野郎から、ストーカーに見事、格上げ(格下げか?)されました。レイの名誉を回復する責務を終えた管理人は、深く満足です。

 下図は、レイが自己紹介を終えて立ち去る後ろ姿です。これからマミヤの裸を見に行くんだなって思うと、歩いていくレイの後姿がなんとなく嬉しそうに見えてくるのが不思議です。

♪レイ.jpg←お楽しみだ♪と背中が語ってる


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KHS

とっても説得力がありました。懐かしい・・・。
by KHS (2016-02-26 19:29) 

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